Sunday, December 19, 2010

muxer

忘れない内にメモを取る。
形にすることで自分に鞭を打つ(ぉ

今日の夕方に、某氏に「muxer書いてみない?」と誘われた。
ffmpegベースで。
誘っていただけるなんて光栄なこと。
うれしい気持ちと不安な気持ちと、そしてなによりワクテカ。
どんなものに仕上がるかなー。
いろいろ調べたり相談したりして、要望に沿ったものが作れればいいなー。
ライセンスは、LGPLかな。

でもまだサクッと書けちゃう力量はない。
時間があるときにコードを読んでいろいろ勉強しないといけない。

締め切りは設けられていない。
でもあまり遅くなるのもなー。
うーん…(笑)
なによりも、時間がない…(切実
冬休みという名の地獄が控えている…。
自宅に缶詰状態でひたすら文書を打ち込まないといけない。
どれだけ打ち込めるかが家計に直結する。
冬休みが終わったら終わったでまた通常運転で忙しい…(笑)
正直、2月は恐怖。
1月を逃がしたら次にまとまった時間が取れるのは3月になる。
さすがにそんなに待たせられない。

兎にも角にも、自分を伸ばす絶好のチャンスですよね。
全力でがんばる。
実際にとりかかれるのはいつ頃かなー。

そんなわけで、しばらくx264を弄るのお休みということになります。
時間があれば勉強しないといけないので。
ブログも、バイナリ配布以外の記事は書かなくなるかもしれない。

さて。
気合入れていきましょう。

Saturday, December 18, 2010

muxer

忘れない内にメモを取る。
形にすることで自分に鞭を打つ(ぉ

今日の夕方に、某氏に「muxer書いてみない?」と誘われた。
ffmpegベースで。
誘っていただけるなんて光栄なこと。
うれしい気持ちと不安な気持ちと、そしてなによりワクテカ。
どんなものに仕上がるかなー。
いろいろ調べたり相談したりして、要望に沿ったものが作れればいいなー。
ライセンスは、LGPLかな。

でもまだサクッと書けちゃう力量はない。
時間があるときにコードを読んでいろいろ勉強しないといけない。

締め切りは設けられていない。
でもあまり遅くなるのもなー。
うーん…(笑)
なによりも、時間がない…(切実
冬休みという名の地獄が控えている…。
自宅に缶詰状態でひたすら文書を打ち込まないといけない。
どれだけ打ち込めるかが家計に直結する。
冬休みが終わったら終わったでまた通常運転で忙しい…(笑)
正直、2月は恐怖。
1月を逃がしたら次にまとまった時間が取れるのは3月になる。
さすがにそんなに待たせられない。

兎にも角にも、自分を伸ばす絶好のチャンスですよね。
全力でがんばる。
実際にとりかかれるのはいつ頃かなー。

そんなわけで、しばらくx264を弄るのお休みということになります。
時間があれば勉強しないといけないので。
ブログも、バイナリ配布以外の記事は書かなくなるかもしれない。

さて。
気合入れていきましょう。

引用は正確に

なーんかアクセス数が増えている…(笑)

Firefoxの高速化に成功!〜原因は分かったが対策となるとどうしたもんだろう?

どうも、知ったかです。
この記事、無視しようと思ったけど勘違いされたままなのもあれかなと思ったので、
気になる点に対して適当に反論しておきます。
以下、適宜、正確に引用しながら。


[MacOSX] x264/x264_L-SMASH binary revision 1834/1834+375 [Snow Leopard]

x264_MacOSX_rev1834.zip
x264 0.112.1834 a51816a
(libswscale 0.12.0)
(libavformat 52.88.0)
(ffmpegsource 2.14.0.1)
built on Dec 18 2010, gcc: 4.2.1 (Apple Inc. build 5664)
configuration: --bit-depth=8
x264 license: GPL version 2 or later
libswscale/libavformat/ffmpegsource license: GPL version 3 or later

x264_L-SMASH_MacOSX_rev1834+375.zip
x264 0.112.1834+375 9256907
(libswscale 0.12.0)
(libavformat 52.88.0)
(ffmpegsource 2.14.0.1)
built on Dec 18 2010, gcc: 4.2.1 (Apple Inc. build 5664)
configuration: --bit-depth=8
x264 license: GPL version 2 or later
libswscale/libavformat/ffmpegsource license: GPL version 3 or later

※ x264_L-SMASHの方にはfgoパッチを当てています

[MacOSX] x264/x264_L-SMASH binary revision 1834/1834+375 [64bit]

x264_MacOSX_rev1834.zip
x264 0.112.1834 a51816a
(libswscale 0.12.0)
(libavformat 52.88.0)
(ffmpegsource 2.14.0.1)
built on Dec 18 2010, gcc: 4.2.1 (Apple Inc. build 5664)
configuration: --bit-depth=8
x264 license: GPL version 2 or later
libswscale/libavformat/ffmpegsource license: GPL version 3 or later

x264_L-SMASH_MacOSX_rev1834+375.zip
x264 0.112.1834+375 9256907
(libswscale 0.12.0)
(libavformat 52.88.0)
(ffmpegsource 2.14.0.1)
built on Dec 18 2010, gcc: 4.2.1 (Apple Inc. build 5664)
configuration: --bit-depth=8
x264 license: GPL version 2 or later
libswscale/libavformat/ffmpegsource license: GPL version 3 or later

※ x264_L-SMASHの方にはfgoパッチを当てています

Friday, December 17, 2010

Wednesday, December 15, 2010

[x264] Revision 1825, 1826 and 1827

またx264devにちょっぴり関わらせてもらいました。
のでちょっぴりと解説記事を。
相変わらず映像の出力には関わっていませんが(笑)




r1825
他のパッチを書いていて、git statusして気付いて書いたパッチがこれ。
r1815以降、configureを走らせるとx264_config.hというファイルを生成します。
コミットメッセージにもあるように、libx264関係。
This header can be used to determine the bit-depth and license of libx264.
これが.gitignoreに追加されていなかったので、git statusで一々うるさかったのです。
黙らせるために.gitignoreにx264_config.hを追加しようとファイルを覗いてみたら…。

*.flvが追加されていない…だと…。

おいおい…flv出力実装されたのいつだよ…(苦笑)

MacOSX関連、regression test関連で他のファイルもついでに追加して#x264devに提出。
そしたらアレも追加しようぜコレも追加しようぜと出てくるわ出てくるわ…(笑)
それで最終的にこんな感じになりました。


r1826
これはあんまり影響ないし興味もないかな。
high bit depth + weightpについて。
numweightbufが2になってたけどBIT_DEPTH>8のときは1でいいので節約。
r1769と同じような修正です。
実はr1769は僕が指摘してD_S氏が直してくれたものだったり(笑)


r1827
これはregression test関係の修正。
pythonってどんなもんだろと思って先日追加されたtest_x264.pyを覗いて気づいたもの。
見てみたらinterlacedのcaseが抜けていたので追加しました。

でですね。
実は、この修正を入れた後でregression testを走らせると、failedします(爆)
うおーーregressionかーーーどこだーーーーいつだーーーーーふがーーーーーー。
と、時間かけて原因探して「このリビジョンじゃない?」と意気揚々と#x264devに投げたら、

D_S「ああ、それJMのバグ

JMェ…。
Reference Softwareェ…。

ちなみにffmpegをデコーダに指定してtestを走らせると、今度は別の理由でfailed。
以上をちょっと詳しめにまとめると、
  • JM(ldecod)をデコーダに指定すると…
    interlaced + sliced-threads + deblock でfailed
  • ffmpegをデコーダに指定すると…
    b-pyramid ≠ none でfailed
ということらしい。
ffmpegでのデコードの方はあまり関心がなくてテストも適当なので条件違うかもです。

というわけで、このコミットによりregression testは悉くfailedするようになりました
めでたしめでたし(ぉ


以上、自分のコミットの簡単な解説でした。
ビルドはまた今度。

[x264] Revision 1825, 1826 and 1827

またx264devにちょっぴり関わらせてもらいました。
のでちょっぴりと解説記事を。
相変わらず映像の出力には関わっていませんが(笑)


Sunday, December 12, 2010

[MacOSX] x264/x264_L-SMASH binary revision 1820/1820+360 [Snow Leopard]

x264_MacOSX_rev1820.zip
x264 0.110.1820 fdcf2ae
(libswscale 0.12.0)
(libavformat 52.88.0)
(ffmpegsource 2.14.0.1)
built on Dec 12 2010, gcc: 4.2.1 (Apple Inc. build 5664)
configuration: --bit-depth=8
x264 license: GPL version 2 or later
libswscale/libavformat/ffmpegsource license: GPL version 3 or later

x264_L-SMASH_MacOSX_rev1820+360.zip
x264 0.110.1820+360 cf80d1c
(libswscale 0.12.0)
(libavformat 52.88.0)
(ffmpegsource 2.14.0.1)
built on Dec 12 2010, gcc: 4.2.1 (Apple Inc. build 5664)
configuration: --bit-depth=8
x264 license: GPL version 2 or later
libswscale/libavformat/ffmpegsource license: GPL version 3 or later

※ x264_L-SMASHの方にはfgoパッチを当てています



2chのQuickTimeスレに再生テストのお願いをしたら(これ)
昔配布していたx264バイナリの方に注目した方がいたみたいで…(笑)
せっかくなのでx264_L-SMASHのビルドも再開しようかと思います。
今後はplainとx264_L-SMASHの2つをビルドする予定。
x264_L-SMASHの方は、fgoなど自分が必要なパッチは当てていくつもりです。

[MacOSX] x264/x264_L-SMASH binary revision 1820/1820+360 [64bit]

x264_MacOSX_rev1820.zip
x264 0.110.1820 fdcf2ae
(libswscale 0.12.0)
(libavformat 52.88.0)
(ffmpegsource 2.14.0.1)
built on Dec 12 2010, gcc: 4.2.1 (Apple Inc. build 5664)
configuration: --bit-depth=8
x264 license: GPL version 2 or later
libswscale/libavformat/ffmpegsource license: GPL version 3 or later

x264_L-SMASH_MacOSX_rev1820+360.zip
x264 0.110.1820+360 cf80d1c
(libswscale 0.12.0)
(libavformat 52.88.0)
(ffmpegsource 2.14.0.1)
built on Dec 12 2010, gcc: 4.2.1 (Apple Inc. build 5664)
configuration: --bit-depth=8
x264 license: GPL version 2 or later
libswscale/libavformat/ffmpegsource license: GPL version 3 or later

※ x264_L-SMASHの方にはfgoパッチを当てています