Thursday, June 30, 2011

[MacOSX] MP4Box git-037cc37 [Snow Leopard]

MP4Box-git-037cc37

前回の更新からちょっと間隔が短いですけど、僕のパッチがちょうどコミットされたので更新。configureのパッチですが、パッチを落としたり書き出したりしてみればわかりますが、実際のconfigureよりファイルサイズが大きいです(笑) 結局configureの5/6くらい書き換えたことになるらしい。放置されすぎ(笑) 見づらすぎて保守したくなくなる病が発症します。

※インデントは大事です。

Sunday, June 26, 2011

[MacOSX] MP4Box git-4dc1990 [Snow Leopard]

MP4Box-git-4dc1990

※pushする前にどうせ必ずビルドチェックをするので、MP4Boxのバイナリを置くことにしました。wipple/GPACは更新する度にパッチが更新されるので、バックアップとしてパッチが当ったソースコードも一緒に入れてあります。

※バイナリ配布なのにソースコードだけ入れてバイナリを入れ忘れるというアホなことをしていました。06月26日の16時頃に再アップロードしたので、それ以前に落とした人は再ダウンロードをお願いします。

雑談とか6

だいぶ体調がよくなりました。一人暮らしだったらたぶん干涸びてました。結局3、4日下痢が続いて3キロ痩せましたけど(笑) 会う人会う人に「痩せた?」って聞かれます。どんだけ頬が痩けてるんだよっていう。高熱と下痢のコンボは思ったよりも強敵だった。巷ではいろいろなダイエットが流行っていますが、恐らく「下痢ダイエット」が最強なんじゃないかと思う今日この頃。

以下、GPACのお話。

Sunday, June 19, 2011

40℃

木曜日の夜から体調が崩れ始め、金曜の朝に生まれて始めて体温が40℃を越えた。とりあえず峠は越したっぽいけど、まだ頭がクラクラするし、ずっと横になってる状態。復帰できるまでかなり時間かかりそう。

Thursday, June 16, 2011

[MacOSX] x264_L-SMASH binary revision 2008+572 [Snow Leopard]

x264_MacOSX_r2008+572
x264 0.115.2008+572 f935575
(libswscale 1.1.0)
(libavformat 53.1.3)
(ffmpegsource 2.15.1.0)
built on Jun 15 2011, gcc: 4.2.1 (Apple Inc. build 5666) (dot 3)
configuration: --bit-depth=8
x264 license: GPL version 2 or later
libswscale/libavformat/ffmpegsource license: GPL version 2 or later

 

[MacOSX] x264 binary revision 2008 [Snow Leopard]

x264_MacOSX_r2008
x264 0.115.2008 4c552d8
(libswscale 1.1.0)
(libavformat 53.1.3)
(ffmpegsource 2.15.1.0)
built on Jun 15 2011, gcc: 4.2.1 (Apple Inc. build 5666) (dot 3)
configuration: --bit-depth=8
x264 license: GPL version 2 or later
libswscale/libavformat/ffmpegsource license: GPL version 2 or later

 

Friday, June 3, 2011

雑談とか5

x264のlavf/ffms/filterから手を引こうと思っています。関わって得られるものが少ない。時間の無駄な気がしてきた。D_S氏にFFmpegとLibavをどうサポートしていくのか今後の方針を聞いてもスルーされるし。そのうえ保守はkemuri氏に丸投げの状態だし。問題が起きる度にFFmpegとLibavの両方のコードをチェックするのも面倒だし。FFmpeg/Libavのコード読みにくいし。#x264devで話しても方針も合わないし。

GPACはGPACで反応ないし。

Appleのバグレポも相変わらず反応ないし。

最近空回りばっかしているなあ。

Wednesday, June 1, 2011

雑談とか4

ffmpeg/libavとfork状態になった現在、x264のfilter/lavf-inputのサポートが非常にしんどいことになっています。libavformatやlibswscaleの更新によってx264がビルドできなくなることは今までも何度もあったことですけど、そういう報告が出るときにこちらで再現しようとしてもできないことがあって、調べてみると、ffmpeg側の更新が原因でlibav側では問題が起きていない、ということがあったりします。片方だけサポートするならどっちかを無視すればいいだけなので、fixも簡単に済みます。でも今のところ両方サポートする雰囲気のようで(ただ単に考えるのが面倒で先延ばしにしている可能性もあるし、あるいはまだ様子見するつもりなのかもしれないし、真意はわかりませんが…)、そういう場合はffmpegとlibavの両方のコードをチェックして、ビルドする人がどっちを使っていても大丈夫なように注意しないといけないわけです。libavformatやlibswscaleのバージョンで分岐させようにも、両者で違うものを返してきますし、本当に面倒。片方のみサポートするのか、ずっと両方サポートしていくのか、そろそろlead developerが方針決定してほしいものです。両方サポートし続けるなら地獄だなあ…。

別の話題。golgol氏が帰ってきた。マジ天使が帰ってきた。やったねたえちゃん!ずっとHandBrakeスレをチェックし続けて、ついこの間捕捉。フヒヒ。ストーカーサーセン。というわけで、現在話し合いながら、パッチをsourceforgeの方にも提出したりして、今後のことを調整中です。golgol氏のGitHubの方が更新を再開したら僕のrepositoryは停止する予定です。最初から繋ぎのつもりで開始したので。自分にとってもgitでの作業に慣れたし、gpacのコードを読むことで反面教師的な勉強にもなったし、やってよかったと思っています。御役御免。

それにしてもQuickTime Playerのバグレポ、Appleがなかなか対応してくれないですねえ。これから1週間に1回のペースで噛み付いていこうかしら。